貧血のこと
本日はランオフなので気になっている貧血についてメモ書き。
ランニング始める前から貧血気味ではあったがランニング走り始めてから本格的貧血になり人間ドックでも要検査になるようになった。
病院で鉄剤(フェロ・グラデュメット錠105mg)を処方され、ある程度は体が楽になったのを感じた。しかし調子よくなると病院に行くのが面倒になり、再び貧血が悪化するという繰り返し。
このプレイも慣れてしまうと少し疲れが溜まったかな?という感覚になり慣れって怖いなと思う。
そんな中急激な体力の低下を感じる事件が。どれくらいの低下かというと、世田谷ハーフマラソンでトラックから出るときにすでに息切れが激しくなっていた。
12月のさいたま国際もハーフ過ぎてすぐに歩き出した。
織田フィールドの練習会では1000mのインターバルで200mで既に息切れが。
そして胸の周辺の痛みが抜けきらない。
尋常じゃないと思い、ようやく「これ貧血がひどくなってるのでは?」と疑い始めた。
ここまで悪化した理由を探してみた。
最初に異変を感じた世田谷ハーフの前週のトレランでケガのあと外科で処方された薬が怪しいと思いすぐにググった。
(ちなみに下の写真はそのときのくるぶしの腫れ具合。)
処方されたのはジクロフェナクNa錠25mgという薬で副作用に「溶血性貧血」と書かれている。
ただでさえ貧血気味だったところに副作用か、、、
自己判断なので本当に副作用かどうかは確定はできないもののとりあえず鉄剤を飲んで練習量も抑え気味にしたら少しずつ体調も回復気味に。
ランニングを続ける限りは定期的に鉄剤が必要なようだ。
会社の人にはそこまでして走るの?って不思議がられるが「ランナーの性で」としか言えなかった。。。