ランメモ

サブスリーが先かブログをやめるのが先か、、、

Adidas Runbaseでピラティスレッスン

一昨日アディダスのイベントチェックをしてたところピラティスのクラスに空きが出てたようなので申し込んでみた。

今週は水曜日にアスリートヨガに参加したばかりだが、正直なところヨガとピラティスの違いもよく分かってないので参加してみることに。

アディダスのイベントだけあってほぼ全員アディダスのチームTシャツだった中、埼玉国際マラソンの参加Tシャツ+CWXのパンツと何一つアディダスを身に着けてないので少し肩身が狭い感じ。。。

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ほぼAdidasのTシャツ

下の動画のスイミングという動きは体の軸や面を動かさずに対角上にある手足を上下させるもので、これをやっているときに軸がぶれる人はランニング中も体がねじれることが多いそうだ。実際に自分はこれがうまくできてなく先日の徳島マラソンの写真も体がねじれていた。なるほど。(動画はインストラクターの珠先生)

www.instagram.com

他にも色々な動きをやったのだがかなりハードだった。ヨガ以上に体が動いてくれなかった。頑張り過ぎて腰が痛い。

ヨガもピラティスも1度しかやっておらず全貌は分からないのでその違いも言い表せないのでネットで調べたところ下記のような説明を発見。なるほど。

ピラティス体幹レーニングそのものですので、ランの姿勢作りにも向いています。そうした体幹にスイッチを入れるものは走る前に行うのが良いかもしれません。きっと、走りやすくなるはずです。
一方のヨガは(内容にもよりますが)、深い呼吸とともにじっくりと体の深部を意識していくものはストレッチに近いとも言えるので、走った後でも良いかもしれません。体をニュートラルな状態に調整できるでしょう。
ただし、ヨガでもエクササイズ要素が強く、アクティブな種類の場合は「走る前」に行うほうが良いかもしれません。 

https://b-trainerblog.smartsports.sony.net/entry/201702-running028-yogapilates

いずれにしても今週2つのレッスンを通じて改めて分かったことは体幹が弱いことと体が硬いということ。
前向きにとらえると走力以外のところで伸び代が残されているということ。 
今週は体と向き合えた1週間だった。