前橋渋川シティマラソンレポート
朝4時に起床、朝食を取り軽い散歩をして二度寝。。。
自分は胃にものが入った状態だと走れないのでスタート4時間前に朝食を取ることにしている。
スタート1時間前の7時に会場到着。人口密度もそれほど高くなくのんびりした雰囲気。
気温はスタート時の8時で13度、ゴール時が16度ぐらい。
ほぼずっと曇りで風もほとんどなくコンディションとしては最高だった。
目標はシーズンベストの3時間11分台。
4’31-4’33の範囲で大体ラップを刻んでいけばよい感じである。
淡々と走ってたつもりだが途中で女子に抜かれて、少しムキになり抜き返したのが無駄な力を使うことに→反省。
ハーフの折返しが1時間’31分だったので貯金はばっちりの状態で後半戦に。
24km地点から始まる渋川駅に向かう最大の難所のの長い坂。難所だが無風だったこともありいつもより楽に感じた。(過去はここで向かい風のことが何度かあり泣かされた)
上った後の下りは勢いをつけて小さくなった走りを大きくなるように意識した。30km辺りからは4’30ぐらいで走っているランナーをペーサーにしてペースを維持。このペースだと3時間6分台でコースベスト狙えるかもと期待もしてみたが39kmで細かいアップダウンがあり失速してしまった。
最後のゴールテープまで100mのところで少し前のランナーと小競り合い。テープ10m前でそのランナーさんは脚が攣って動きが止まってしまいそのすきにテープを切ることができた。
タイムは3時間8分14秒。
13ヶ月ぶりに見た3時間1桁台は少し嬉しかった!
今シーズンは貧血がひどく思うように走れなかったけど最後のフルで来シーズンにつながる走りができて満足。
言葉でうまく表現できない「なぜ走り続けるのか?」がココにあるんだなぁって感じた。